1 起動画面 1.1 やむメール超簡単モードを使用します 1.2 簡単モードを使用しますか 1.3 通常モードを使用しますか 1.4 マニュアルを参照しますか 2 画面展開 2.1 メールを受けますか 2.1.1 受信メール 2.1.2 新着メールがありません 2.1.3 振り分けを行いますか 2.2 メールを送りますか 2.2.1 普通のメールですか 2.2.2 一発送信 2.2.3 暗号メール 2.2.4 アドレス入力 2.2.5 送信種類指定 2.2.6 次の送信先・アドレス確認 2.2.7 件名を入力してください 2.2.8 本文を入力してください 2.2.9 添付ファイルをつけますか 2.2.10 今すぐ送信しますか 2.3 FAXを送りますか 2.3.1 新しいFAX番号ですか 2.3.2 送信する相手のFAX番号を入力してください 2.3.3 FAX番号を確認しますか。削除が可能です 2.3.4 本文を入力してください 2.3.5 今すぐ送信しますか 2.4 メールを見ますか 2.4.1 メール箱選択 2.4.2 表示絞り込み 2.4.3 表示順 2.4.4 件名表示 2.4.5 本文表示 2.4.6 URLジャンプにジャンプしますか 2.4.7 添付ファイルを見ますか 2.4.8 返信しますか 2.4.9 転送しますか 2.4.10 アドレス帳に登録しますか 2.4.11 ゴミ箱へ移動しますか 2.4.12 移動しますか 2.4.13 印刷しますか 2.5 友達の設定をしますか 2.5.1 友達を追加しますか 2.5.2 友達を修正しますか 2.5.3 友達を削除しますか 2.5.4 分類名を変更しますか 2.5.5 友達グループを作成しますか 2.5.6 グループ内のユーザを参照しますか 2.5.7 グループにユーザを追加しますか 2.5.8 グループからユーザを削除しますか 2.6 メールの設定をしますか 2.6.1 送受信の設定をしますか 2.6.2 署名の設定 2.6.3 振り分けの設定 2.6.4 受信拒否の設定 2.6.5 フォルダの設定をしますか 2.6.6 一発送信の設定をしますか 2.6.7 迷惑メール自動振り分けを使用しますか 2.6.8 FAXを使用しますか 2.7 操作の設定をしますか 2.7.1 音声読み上げをしますか 2.7.2 音声認識をしますか 2.7.3 操作音を鳴らしますか 2.7.4 簡単キーを変更しますか 2.7.5 簡単キー認識秒数を変更しますか 2.8 画面の設定をしますか 2.8.1 色の設定をしますか 2.8.2 2つ目の画面に拡大表示しますか。2台目のディスプレイが必要です 2.8.3 データを選ぶときに、一覧の選択画面を表示しますか 2.8.4 受信本文などのテキストを自動スクロールしますか 2.9 システム全般の設定をしますか 2.9.1 メールの送信時に、開封要求を付けるか確認しますか 2.9.2 開封要求付きメールを受信した時に、応答するか選択しますか 2.9.3 自動再生できる添付ファイルを再生しますか 2.9.4 指定日数経過したメールをゴミ箱に自動的に移しますか 2.9.5 ゴミ箱を次の起動時に空にしますか 2.9.6 メールの返信・転送時の引用をつけますか 2.10 入出力をしますか 2.10.1 データ最適化しますか 2.10.2 設定を保存をしますか 2.10.3 設定を読み込みますか 2.10.4 メールをバックアップしますか 2.10.5 メールをバックアップから戻しますか 2.11 システムの設定をしますか 2.11.1 モード設定の設定をしますか 2.11.2 ユーザの設定をしますか 2.11.3 既定のブラウザの設定をしますか 2.11.4 動画の画質を変更しますか 2.11.5 画面スクロールの変更をしますか 2.11.6 起動履歴を見ますか 2.11.7 印刷フォントの変更をしますか 2.11.8 既定のメールに設定しますか 2.11.9 アップデートをしますか 1 起動画面 超簡単モードの場合、起動時にモードの確認が現れます。 サポートの方や、家族の方が使用される場合等、すぐに通常モードに移行できます。(ここで通 常モードを起動しても、次回は再び超簡単モードです) 1.1  やむメール超簡単モードを使用します ○はい 超簡単モードを実行します。 この画面からは、メール操作を、はい、いいえ等の選択方式でおこなうことができます。 ○いいえ:簡単モードにしますか?通常モードにしますか?と続きます。 さらにいいえを選択すると、再びこの画面に戻ります。 ここで、違うメニューを選択しても、次回の起動は、超簡単モードから始まります。 1.2  簡単モードを使用しますか 簡単モードは、ボタンから選択して、必要な機能を探します。 1.3  通常モードを使用しますか メールが、フォルダごとに整理されたツリー画面で始まります。 1.4  マニュアルを参照しますか ○はい マニュアルを参照します。 マニュアルは、以下の5種類あります。 ・基本操作マニュアル:全般に渡っての、キー操作、音声認識、ゲームパッド等の操作方法です。 ・初期起動マニュアル:初めてやむメールを起動する時の設定です。 ・超簡単モードマニュアル:超簡単モードの操作方法です。 ・通常モードマニュアル:通常モードの操作方法です。 ・モバイルマニュアル:やむメールモバイルについてのマニュアルです。 ・マニュアルの中身の操作方法 マニュアルは、章構成になっています。 ○はい:このレベルの中身を参照します。 ○いいえ:同じレベルで、次の章を参照します。 ○バック:前のレベルに戻ります。 ○最初に戻る:マニュアルの最初の画面に戻ります。 2 画面展開 画面の展開を順番に説明します。 F5キーで同じ画面を再表示できます。 2.1 メールを受けますか メールを受信して新着メールのみを表示します。 過去に受け取ったメールは、この後表示されません。 2.1.1 受信メール 新規で受信したメールの古い順番に、1つずつ表示します。 メールの振り分け設定がされていてもすべてのメールが表示されます。 件名、差出人、日付、本文、添付ファイル と順番に表示されます。 詳しくは、メールを見ますか、の項目を参照してください。 2.1.2 新着メールがありません メールが存在しない場合は、新着メールがありませんと表示されます。 過去に受け取ったメールは、メールを見ますか、から参照します。 2.1.3 振り分けを行いますか 振り分け設定でメールをフォルダに振り分ける設定を行い、自動的に振り分けを選んで いない(手動の振り分け)場合、メールを見た後に、振り分けるかどうかを選択できます。 ○はい : メールを設定に従い、振り分けます。 2.2 メールを送りますか 普通のメールと、特殊メールを選択できます。 特殊メールには以下のものがあります。 ・一発メール 宛名:件名など、あらかじめ決めておくことができます。 ・暗号メール :暗号キーを設定することで、暗号を入れなければ読むことができないメールにします(添付ファイルの形で送信するため、他のメーラーでも暗号は有効です)。 ・音声メール:声を音声ファイルとして添付して送ります。(wma形式) ・映像メール :WEBカメラから録画した映像を添付して送ります。(wmv形式) ・画面キャプチャメール:画面の状態をキャプチャして添付ファイルとして送ります。(png形式) 2.2.1 普通のメールですか ○はい 文章・添付ファイル等の通常のメールを送信できます。 2.2.2 一発送信 一発送信設定があった場合、最初に、一発送信の選択を行います。 設定が存在しない場合、この画面は現れません。 一発送信の設定がされていた場合、選択画面に入ります。 なお、一発送信は、メール設定の一発送信設定で行います。 ○はい:一発送信を行います。 2.2.2.1 一発送信の選択 登録されてる一発送信から、選択します。 ○はい:一発送信を開始します ○いいえ: 次の登録名称を表示します。 2.2.2.2 宛先の入力 一発送信で、宛先、CC,BCCのいずれかが登録されている場合、この画面は表示さ れません。 2.2.2.3 件名の入力 一発送信で、件名が登録されているか、すぐに送信する設定になっている場合、こ の画面は表示されません。 2.2.2.4 本文の入力 一発送信で、本文が登録されているか、すぐに送信する設定になっている場合、こ の画面は表示されません。 2.2.2.5 添付ファイルの設定 一発送信で、添付ファイルを設定していなければ、この画面は表示されません。 ファイルの添付 音声録音 動画録画 画面キャプチャ の方法は、メール送信時の添付ファイルと同様です。 2.2.2.6 送信 一発送信の場合、必要な情報がそろえばすぐに送信を行います。 宛先、件名、本文が入力されていて、すぐに送信する設定になっていれば、選択しただけで送信します。 宛先、件名、本文のいずれかが空白の場合、空白の項目を入力するようになります。 (入力完了後、送信します) また、すぐに送信しない設定になっている場合は、選択後に件名、本文の入力を行います。 添付ファイルが設定されている場合は、添付ファイル設定後に、送信します。 2.2.3 暗号メール 暗号化したメールを送ります。暗号キーを知らない人が受け取っても読むことができません。 特定の相手に暗号を教えておけば、他の人に見られる心配はありません。 ○はい:暗号メールを作成します。 2.2.3.1 暗証キーの作成 暗号メールを作成する場合、暗証キーを作成します。 このキーを使用して、メールの件名・文章・添付ファイルを暗号化します。 メールを受け取った人は、ここで設定された暗証キーを知らなければ読むことができません。 2.2.3.2 暗証キーのヒントの作成 暗証キーのヒントを作成します。 なくてもかまいません。 もし、相手に暗証キーを知らせていなければ、ヒントとなる言葉を知らせます。 このヒントは、メールを受け取った人は暗証キーを入れなくても見ることができます。 相手が、暗証キーを想像できるようなヒントを入力します。 (相手が暗証キーを知っている場合は、入力する必要はありません) 2.2.3.3 他のメーラーでの受信 暗号メールは、YamAngoMail.exeというファイルを添付ファイルとして、送信します。 受信したメーラーで添付されたこのファイルを実行すると、暗証キーの入力を求められます。 入力して、暗証キーが正しければ、メールの中を参照できます。 (ヒントを入力していれば、表示されます。) 2.2.4 アドレス入力 アドレスの入力、または選択を行います。 2.2.4.1 新しいアドレスですか 新しいアドレスを入力します。 ○はい:新規アドレス入力画面になります。 2.2.4.2 登録している人に送りますか ○はい:登録している人が順番に表示されます。 2.2.4.3 登録しているグループに送りますか ○はい:登録しているグループが順番に表示されます。 2.2.4.4 よく送る人に送りますか ○はい:よく送信する人で、回数の多い順番に表示されます。 2.2.4.5 今までに受け取った人に送りますか ○はい:指定日付範囲から、受け取った人の一覧を表示します。 指定日付は、今日、昨日、一昨日、一週間以内、一か月以内、一年以内、すべて です。 2.2.5 送信種類指定 アドレスの指定が終わったら、宛先・CC・BCCへ振り分けます。 2.2.5.1 宛先にしますか ○はい:宛先に設定 2.2.5.2 CCにしますか ○はい:CCに設定 2.2.5.3 BCCにしますか ○はい:BCCに設定 2.2.6 次の送信先・アドレス確認 他のアドレスを指定します。また、指定したアドレスを削除します。 2.2.6.1 他の方にも送りますか さらにアドレスを指定することにより、複数の方に同時に送ることが可能です。 ○はい:アドレスを確認しますか。削除が可能です 2.2.6.2 アドレスを確認しますか。削除が可能です ○はい:指定されているアドレスを確認します。 2.2.7 件名を入力してください 送信する件名を入力します。 特に指定しない場合、空白でもかまいません。 2.2.8 本文を入力してください 本文を入力します。 特になくてもかまいません。 2.2.9 添付ファイルをつけますか メールに添付ファイルをつけます 2.2.9.1 ファイルを指定しますか ○はい:ファイルが格納されているフォルダを指定します。最初は、以下の通りに出てきます。 前回使用した位置(前回参照した位置です。何もなければマイドキュメントが表示されます) マイドキュメント、マイミュージック、マイピクチャ、デスクトップ、Cドライブ・・・各ドライブと続きます ・このフォルダでよろしいですか ドライブや、フォルダを選択すると、そのフォルダでよいか、その中身かを選択します。 ○はい:そのフォルダの中を参照します ○いいえ:次のフォルダを参照します。 選択したフォルダの中に、さらにフォルダがあった場合は、中を参照するかを選択します。 ○はい:中のフォルダを参照します。 ○いいえ:直下のファイルを参照します。 はい、を選ぶと、存在するフォルダが順番に表示されます。 ○はい:対象のフォルダの中身を検索します。 ○いいえ:次のフォルダを表示します。 最後まで対象のフォルダがなければ、1つ上のフォルダに戻ることができます。 ○はい:1つ上のフォルダに戻ります。 ファイルを絞り込みます。 ○はい:ファイルの絞り込みを行います。 ○いいえ:すべてのファイルを表示します。 含まれている文字を指定する場合は、文字を入力します。 いいえを選択すると、ファイルの種類での絞り込みを行います。 写真・音楽・映像・イラスト・ワード・エクセル・パワーポイント・圧縮ファイル と続きます。 ○はい:ファイルを順番に表示します。(絞り込みをしていれば、対象のファイルのみ) ○いいえ:1つ上のフォルダに戻ります。 ファイルが順に表示されます。 ○はい:このファイルを添付します。 ○いいえ:次のファイル。選ぶファイルがなくなれば、フォルダの続きを選択します。 2.2.9.2 声を録音しますか マイクから、声を録音して、添付することができます。ファイル形式は、WMA形式です。 ○はい:秒数の選択を行います。 ・エンターで開始します。次のエンターを押すか、○秒後に自動停止します。 ○はい:録音を開始します。 カウントダウンとともに、マイクからの音声を録音します。 カウントダウンが0になると、録音を停止します。 ・再生しますか 録音したファイルを再生して確認できます。 ○はい:再生します。 ○いいえ:そのまま添付確認に入ります。 ・これでよろしいですか ○はい:音声ファイルを添付します。 ○いいえ:ファイルを破棄します。 2.2.9.3 動画を録画しますか 動画を録画します。接続されて使用可能になっているWEBカメラが必要です。 ○はい:録画を開始します。 添付方法は、録音と同様です。 2.2.9.4 画面をキャプチャしますか 画面のイメージを送信します。 パソコンでトラブルが起こり、知り合いに見てほしい時など、現在の画面の状態をファイルに添付することができます。 このメールソフトが一度消え、画面の状態がキャプチャされます。ファイルはPNG方式です。 その後、自動でソフトは戻ります。 2.2.9.5 他にも添付しますか 他にも添付ファイルがあるか、確認します。 ○はい:再度、次の添付ファイルの設定を行います。 (登録済みの添付ファイルは消えません) ○いいえ:最終確認を行います。 2.2.9.6 添付ファイルを確認しますか すべて添付が終わったら、最後に確認ができます。 また、添付ファイルの内容確認、削除も行えます。 ○はい:内容を確認できます。 ・**を実行しますか? ○はい:ファイルを実行します。 ○いいえ:削除画面にうつります。 ・次を見ますか?いいえ で削除 ファイルを削除するか、指定します。 ファイル自体が削除されるのではなく、今回のメールに添付しなくなります。 ○はい:次の添付ファイルを参照 ○いいえ:添付する内容から、このファイルを削除します。(送信しません) ・これでよろしいですか ○はい:添付完了 ○いいえ:再確認をします。 2.2.10 今すぐ送信しますか メールを送信します。 ○はい:メールを送信します。 ○いいえ:下書き箱、保存箱、送信箱の順番で保存先を聞いてきます。 2.3 FAXを送りますか FAXを作成して送信します。(FAXモデムが存在し、FAX設定を行った場合のみ) 2.3.1 新しいFAX番号ですか ○はい:FAX番号を入力します ○いいえ:FAX番号を登録されている人が表示されます。(アドレス登録と同じです) 2.3.2 送信する相手のFAX番号を入力してください 送信相手のFAX番号を入力します。 2.3.3 FAX番号を確認しますか。削除が可能です 入力されているFAX番号を確認します。 2.3.4 本文を入力してください FAXの本文を入力します。 2.3.5 今すぐ送信しますか ○はい:FAXを送信します。 2.4 メールを見ますか 受信したメールなど、取得したり作成したメールを見ることができます。 2.4.1 メール箱選択 メールが存在する箱しか表示されません。 受信箱 送信箱 送信エラー箱 保存箱 下書き箱 ゴミ箱 作成したフォルダ と続きます。 2.4.2 表示絞り込み 表示するメールを絞り込みます。 2.4.2.1 全件表示 すべてのメールを表示します。 ○はい:指定した箱の中の、全メールを順番に参照します。 ○いいえ:以下の絞り込みを使用できます。 読んでいないメールのみ 日付で絞り込み アドレス登録されている人のみ表示 友達を指定して表示 件名を指定して表示 2.4.2.2 未読のメール表示 読んでいないメールのみを表示します。 ○はい:読んでいないメールのみを表示します。 ○いいえ:次の絞り込みを使用できます。 2.4.2.3 日付で絞り込んだメール表示 日付で、絞り込みます。指定した日付の間に受信したメールを表示します。 ○はい:今日受信したメール、昨日のメール、一昨日のメール、一週間以内のメール、一か月以内のメール、一年以内のメール と絞り込みを続けます。 ○いいえ:次の絞り込みを使用できます。 2.4.2.4 登録されている友達のみのメール表示 友達の登録がされている差出人のメールのみを表示 ○はい:友達としてアドレス登録されている人のみを表示します。 ○いいえ:次の絞り込みを使用できます。 2.4.2.5 登録されている友達を指定してメール表示 友達の登録がされている差出人を選択して表示します。 ○はい:絞り込む友達を表示します。 ○いいえ:次の絞り込みを使用できます。 ・**で絞り込みますか? ○はい:表示されている友達で絞り込み ○いいえ:次の友達を表示します。 2.4.2.6 件名を絞り込んでメール表示 指定した言葉が含まれている件名のメールを表示 ○はい:件名に含まれる言葉を入力します。 ○いいえ:次の絞り込みを使用できます。 ・件名を絞り込む文字を入力してください ○はい:指定された言葉が含まれている件名のみを表示します。 2.4.3 表示順 メールの表示順を決定します。 2.4.3.1 日付の新しい順番で表示 日付の新しい順番(最近のものから過去のものへ)で表示します。 ○はい:受信した日付の新しい順番で、表示します。 2.4.3.2 その他の順番 そのほか、以下の順番を指定できます。 日付の新しい順 日付の古い順 送信者の順 送信者の逆順 件名の順 件名の逆順 まだ読んでいないメールの順 すでに読んだメールの順 2.4.4 件名表示 メールの内容を順番に表示します。 件名が表示されます。 ○はい:送信者が表示されます。 ○いいえ:次のメールへの移動を確認します。 はい、を繰り返し、送信者、(あればCC)、日付、本文と表示します。 2.4.5 本文表示 メールの本文を表示します。 ○はい:表示方法の選択を行います。 ・*行まとめて表示しますか まとめて表示を選択すれば、すべてを読み上げ、文字がスクロールします。 ○はい:まとめて表示 ○いいえ:一行ずつ表示 2.4.6 URLジャンプにジャンプしますか メール本文に、URLの記述が存在する場合、URLジャンプの選択が現れます。 ○はい:URLにジャンプします。 URLが複数存在する場合は、1つずつ表示します。 本文をまとめて表示した場合は、本文表示後、まとめてURLの表示を行います。 本文を一行ずつ表示した場合は、URLの含まれる行の表示後、URLの表示を行います。 使用するブラウザは、システム設定から、既定のブラウザで指定できます。 2.4.7 添付ファイルを見ますか 添付ファイルを表示します。 添付ファイルが存在しない場合は、表示されません ○はい:添付ファイルを参照します。 2.4.7.1 添付ファイルの実行 添付ファイルを実行します。 ○はい:表示された添付ファイルを実行します。 ○いいえ:次の添付ファイルを表示します、 2.4.7.2 添付ファイルの保存 添付ファイルを保存します。 ○はい:保存する位置を選択します。 ○いいえ:返信の選択にうつります。 ・フォルダは、以下のように選択できます。 前回使用した位置、マイドキュメント、マイミュジック、マイピクチャ、デスクトップ、ドライブ ○はい:このフォルダの中をターゲットにします。 ・このフォルダでよろしいですか? ○はい:指定されたフォルダの中を参照します。 ○いいえ:違うフォルダを参照します。 ・このフォルダの中を参照しますか フォルダを決めたら、その中か、さらにサブフォルダの中かを選択します。 ○はい:このフォルダの中に保存します。 ○いいえ:同じフォルダ内の、違うフォルダを参照します。 ・フォルダ表示 ○はい:このフォルダの中に保存をします。 ○いいえ:フォルダを参照します。 2.4.8 返信しますか 表示されたメールに対して、返信を行います。 送信メールの場合は、再送信しますか?となります。 ○はい:返信します。 返信時の流れは、宛先と件名が入力されている以外、「メールを送る」の手順と同じです。 ・件名の入力 ・本文の入力 ・添付ファイルの設定 2.4.9 転送しますか 表示されたメールに対して、返信を行います。 送信済み箱の場合は、再送信しますか?となります。 ○はい:転送します。 転送時の流れはアドレスを選択する以外、返信の手順と同じです、 2.4.10 アドレス帳に登録しますか 表示されたメールの差出人を、アドレス帳に登録します。 ○はい:アドレスに登録 登録しておけば、次回からメールの送信をする際に、アドレスを選択するだけで指定できます。 2.4.11 ゴミ箱へ移動しますか 表示されたメールをゴミ箱へ移します。(削除ではなく、ゴミ箱への移動です) ○はい:ゴミ箱へ移動 2.4.12 移動しますか 表示されたメールを指定フォルダに移動します。 (この場合のフォルダは、メール箱の中のフォルダです。実際のパソコンのフォルダではありません) 保存箱や、下書き箱、作成したフォルダに移動します。 ○はい:指定フォルダに移動 2.4.13 印刷しますか 表示されたメールを印刷します。 プリンタは、標準のプリンタを使用します。 印刷時に使用するフォント(文字の大きさ)は、システム設定から選択します。 ○はい:指定されたメールを印刷します 2.5 友達の設定をしますか 友達として登録しておけば、メール送信時にアドレスを入力しなくても、選択するだけでアドレスを設定できます。 2.5.1 友達を追加しますか 友達のアドレスを追加します。(よく送る人のアドレスを登録します) ○はい:友達の追加を行います。 ○いいえ:友達が登録されている場合は、修正画面にうつります。 (友達が登録されていない場合、分類の設定画面にうつります) 登録する人の、名前とアドレスを入力します。(名前は本名でなくてかまいません。送信した時、相手にこの名前は表示されます) ・相手の名前を入力してください ・相手のアドレスを入力してください ・確認しますか。いいえで登録 ○はい:再度、入力内容を確認します ○いいえ:登録画面を表示します ・登録しますか ○はい:友達を登録します 2.5.2 友達を修正しますか 登録した友達のアドレスを修正します。(一件も登録されていない場合は、表示されません) ○はい:登録されている友達のアドレスが表示されます。 ○いいえ:削除画面にうつります ・**を修正しますか ○はい:友達の情報を修正します ○いいえ:他の友達を表示します 指定した友達の名前とアドレスが表示されます。変更したい内容に修正してください。 ・相手の名前を入力してください ・相手のアドレスを入力してください 2.5.3 友達を削除しますか 登録した友達のアドレスを削除します。(一件も登録されていない場合は、表示されません) ○はい:登録されている友達のアドレスが表示されます。 ○いいえ:分類の設定画面にうつります ・**を削除しますか ○はい:表示されている友達情報を削除します ○いいえ:他の友達を表示します 2.5.4 分類名を変更しますか 友達を分類に振り分けます。その分類の名前を変更します。 友達を分類に分けておくことで、仕事仲間、友人、親類など、わかりやすくわけることができます。 つまり、アドレスを指定する際に、分類・友人の中からなど、絞り込んで探すことができます。 標準では、分類1、分類2となっています。 ○はい:変更する分類名を選択します。 ○いいえ:友達のグループの登録をします。 表示された分類名を変更します。 ・**を変更しますか ○はい:表示されている分類名を変更します。 ○いいえ:次の分類名を表示します。 ・新しい名前を決めてください 新しい分類名を入力します。 ・**を△△に変更しました 友達の分類名を変更しました。 アドレスを指定する際に、この名前の分類名が表示されます。 2.5.5 友達グループを作成しますか 友達のグループ設定を追加します。 グループとはまとまりです。サークルの仲間など、複数の友達を1つのグループにまとめておけばグループ送信でまとめて送信できます。 ○はい:友達グループの作成を行います。 ○いいえ:友達グループが存在すれば、友達グループの参照を行います。 (なければ、メール設定の画面にうつります) ・新しいグループ名を入力してください。 2.5.6 グループ内のユーザを参照しますか 登録したグループの中のユーザを参照します。 ○はい:友達グループの参照を行います。 ○いいえ:友達グループの中にユーザを追加します。 2.5.7 グループにユーザを追加しますか 作成された友達グループの中に、友達のアドレスを追加します。 グループに送信した場合、ここに登録されたアドレスに送信されます。 ○はい:対象となる友達グループの選択を行います。 ○いいえ:友達グループのユーザ削除を行います。 ・**にユーザを追加しますか 表示されたグループに友達登録されたユーザを追加します。 ○はい:グループ内に追加するアドレスを選択します。 ○いいえ:次のグループが表示されます。 ここで指定したい友達は、必ず友達設定で追加をしておいてください。 ・他のアドレスを追加しますか 他のアドレスを追加するか確認します。 ○はい:他の友達のアドレスを追加します。 2.5.8 グループからユーザを削除しますか 作成したグループから、参加させたユーザのアドレスを削除します。 (グループは削除されません) ○はい:対象となる友達グループの選択を行います。 ○いいえ:次のグループが表示されます。 ・** からユーザを削除しますか グループが表示されます。このグループ内のアドレスを削除します。 (グループは削除されません) ○はい:表示されたグループに登録されている友達が表示されます。 ○いいえ:次のグループが表示されます。 ・ユーザ名が表示されます ○はい:指定グループから、表示されている友達が削除されます。 ○いいえ:次の友達が表示されます。 2.6 メールの設定をしますか メール関連の設定を行います。 2.6.1 送受信の設定をしますか メールの送受信の設定をします。 ○はい:送受信の設定を行います。 2.6.1.1 送受信の設定を追加しますか 送受信の設定を新たに作成します。 ○はい:送受信の設定を追加 ・設定に自由な名前をつけてください アカウントに自由な名前をつけます。なんでもかまいません。 ・相手に表示する名前を設定してください メールを送信した時に、相手に表示する名前を入力します。 ・メールアドレスを設定してください 自分のメールアドレスを入力します。 ・POPサーバを設定してください POPサーバ(受信用サーバ)の名前を入力します。 ・SMTPサーバを設定してください SMTPサーバ(送信用サーバ)の名前を入力します。 ・POPユーザを設定してください POPユーザ(受信アカウント)の名前を入力します。 ・POPパスワードを設定してください POPパスワード(受信パスワード)の名前を入力します。 ・送信前受信を行いますか 送信前受信を行うかを設定します。(Before Pop) ○はい:送信前受信(メールを送信する前に受信を行う)を行います。 ・受信後もサーバにメールを残しますか メール受信後にサーバにメールを残すかどうか設定をします。 ○はい:サーバに残します。この設定で受信しても、メールは消えませんので、他のパソコンでも同じメールを取得できます。 ・何日経過したメールを削除します 受信後にサーバにメールを残すと設定した場合のみ、削除する日数を入力します。 0は、サーバから削除しません。数字が入っていると、その日数経過したメールのみ削除します。 ・受信をSSL通信で行いますか? 受信をSSL通信で行うかどうかを設定します。 ○はい:SSL通信を行います。特に指定がない場合は、いいえにしてください。 ・送信をSSL通信で行いますか? 送信をSSL通信で行うかどうかを設定します。 ○はい:SSL通信を行います。特に指定がない場合は、いいえにしてください。 ・POPのポートを入力してください POP(受信)サーバのポート番号を設定します。 ・SMTPのポートを入力してください SMTP(送信)サーバのポート番号を設定します。 ・APOP認証を行いますか APOP認証の設定を行います。 ○はい:APOP認証を行います。特に指定がない場合は、いいえにしてください。 ・送信時に認証を行いますか 送信認証の設定を行います。 ○はい:送信時に認証を行います。 ・送信アカウントを設定してください 送信アカウントを入力します。 ・送信パスワードを設定してください 送信パスワードを入力します。 ・確認しますか。いいえで登録 確認をします。 ○はい:今までの内容を確認します。 ○いいえ:これらの内容で登録画面に移ります。 ・送受信のテストを行いますか 送受信のテストを行います。 ○はい:今の設定で、送受信のテストを行います。 ○いいえ:これらの内容で登録画面に移ります。 ・テストを行いますか? テストは、30秒ほどかかります。 ・登録しますか? 登録の確認です。 ○はい:送受信の設定を登録します。 ○いいえ:登録をせずに戻ります。 2.6.1.2 送受信の設定を修正をしますか 登録されている送受信の設定を修正します。 ○はい:送受信の設定を修正 ・**を修正しますか 修正したい設定を選択します。 ○はい:表示されている設定を修正します。 ○いいえ:次の設定を表示 ・設定に自由な名前をつけてください 修正の仕方は、設定の追加と同じです。 2.6.1.3 送受信の設定を削除しますか 登録されている送受信の設定を削除します。 ・**を削除しますか 削除したい設定を選択します。 ○はい:表示されている設定を削除します。 ○いいえ:次の設定を表示 2.6.2 署名の設定 署名の設定を行います。署名とは、送信する文章に必ずつけられる文章です。 ・署名を入力してください 署名として、使用したい文章を入力してください。 2.6.3 振り分けの設定 メールを振り分ける設定を行います。 件名や、差出人によって、指定のフォルダへとメールを振り分けます。 ○はい:振り分けの設定を行います。 ○いいえ:受信拒否の設定にうつります。 2.6.3.1 自動振り分けの設定 メールを受信した時に、自動的にメールを振り分けるかどうかを設定します。 ○はい:メール受信時に、自動的にメールを振り分けます。 ○いいえ:自動では振り分けません。手動で行ってください。 2.6.3.2 振り分け設定の追加 メールを振り分ける設定をします。 ○はい:振り分け設定の追加をします。 ○いいえ:振り分け設定の修正をします。(振り分け設定が登録されていた場合) ・振り分け対象を選択します。 件名・差出人・宛先・CC から、振り分けする対象を選びます。 ・当てはまる条件を選択します。 一致した場合・・・・ 指定した項目と次に入力するデータが、まったく同じだった場合。 前方一致した場合・・・・ 指定した項目の先頭文字が次に入力するデータと同じだった場合。 後方一致した場合・・・・ 指定した項目の最後の文字が次に入力するデータと同じだった場合。 含む場合・・・・ 指定した項目の中に次に入力するデータが含まれていた場合。 含む場合・・・・ 指定した項目の中に次に入力するデータが含まれていない場合。 含む場合・・・・ 添付ファイルが付いている場合。(指定項目、データとは関係ありません)。 ・データを指定してください。 一致する場合や、含む、を選んだ場合に、振り分けをする言葉を入力します。 例:件名が未承諾広告と前方一致する出会った場合、件名の最初に未承諾広告と入っているメールが振り分け対象となります。 ・振り分け対象となったメールの動作を選択します。 移動する、コピーする、ゴミ箱へ移動する、削除する から選択します。 移動する、コピーする を選択した場合は、移す先のフォルダの選択が必要です。 ・移動する、コピーする、の動作を選んだ場合は、フォルダを選択します。 受信箱、送信済箱、送信予定箱、送信エラー箱、下書き箱、保存箱、ゴミ箱、迷惑メール そのほか、作成したフォルダから選びます。 ・振り分け確認 振り分けの条件を表示します。 例:件名が未承諾広告と前方一致した時に、ゴミ箱へ移動する、でよろしいですか ○はい:登録 ○いいえ:登録せずに戻ります。 2.6.3.3 振り分け設定の修正 設定した振り分けの内容を修正します。 ○はい:修正する設定を選択します。 ○いいえ:次の設定が表示されます。 ・**を修正しますか 例:件名が未承諾広告と前方一致した時に、ゴミ箱へ移動する を修正しますか ○はい:修正 ここからは、追加時と同じです。 ○いいえ:修正せずに、削除画面にうつります。 2.6.3.4 振り分け設定の削除 設定した振り分けの内容を削除します ○はい:削除する設定を選択します。 ○いいえ:受信拒否の設定画面にうつります。 ・**を削除しますか ○はい:表示されている設定を削除します。 ○いいえ:次の設定が表示されます。 2.6.4 受信拒否の設定 受信拒否をするメールの設定を行います。 受信拒否されたメールは、迷惑メールフォルダに入ります。 ○はい:受信拒否の設定をします。 ○いいえ:フォルダの設定画面にうつります。 2.6.4.1 振り分け設定の修正 受信拒否の設定は、最大10個です。 修正操作で行います。 ○はい:修正対処の選択。 ○いいえ:フォルダの設定 ・**を修正しますか 例;無効 未承諾広告※ を件名に含む を修正しますか? これは、現在無効になっているので、動作はしないが、未承諾広告※ という言葉が件 名に含まれている場合、迷惑メールに入れるという設定です。(有効にすれば、迷惑メ ール扱いになります) ○はい:この内容を修正します。 ○いいえ:次の内容を表示します。 ・データを指定してください。 振り分けの元となる言葉を入力します。 ・対象元を選択します。 件名に含む・・・件名と指定した言葉が含まれていた場合に、対象にします。 件名に一致・・・件名と指定した言葉が同じであった場合に、対象にします。 メールアドレスに一致・・・メールアドレスと指定した言葉が同じであった場合に、対象に します。 ドメインに一致・・・ドメインと指定した言葉が同じであった場合に、対象にします。 ・この設定を有効にしますか この設定を有効にするか、無効にするかを選択します。 設定だけしておいて、無効にしておけば、将来必要な時に有効にできます。 はい、有効にする。 いいえ、無効にする。 ・○○ でよろしいですか 確認画面。 ○はい:修正 ○いいえ:修正せずに戻ります。 2.6.4.2 振り分け設定の削除 設定した、振り分け設定を削除します。 削除しても、10個の数は変わりません。 ○はい:登録内容を選択します。 ○いいえ:フォルダの設定にうつります。 ・**を削除しますか 削除の確認画面 ○はい:表示されている設定を削除 ○いいえ:次の設定を表示 2.6.5 フォルダの設定をしますか メールを振り分けたり、保存するフォルダを作成します。 ○はい:フォルダの設定をします。 2.6.5.1 対象フォルダの選択 フォルダを作成・削除する場所を選択します。 受信箱、送信済み箱、・・・・作成したフォルダと続きます。 ○はい:そのフォルダの中の操作となります。 ○いいえ:次のフォルダを表示します。 2.6.5.2 対象フォルダ内の選択 フォルダを追加、修正、削除するフォルダを選択します。 ○はい:表示されているフォルダ ○いいえ:そのフォルダの中に、サブフォルダがあれば、表示します。 ・受信箱の下を参照しますか ○はい:指定されたフォルダの下のフォルダを参照します 2.6.5.3 対象フォルダ内に追加 表示したフォルダの中に、サブフォルダを作成します。 ○はい:追加するフォルダ名を入力します。 ○いいえ:修正画面にうつります。 ・フォルダ追加 追加するフォルダの名前を入力します。 2.6.5.4 対象フォルダの修正 作成したフォルダの名前を変更します。 受信箱や、送信箱のように、最初から用意されている名前は変更できません。 ○はい:表示されたフォルダ名を変更します。 ○いいえ:削除画面にうつります。 2.6.5.5 対象フォルダの削除 作成したフォルダの名前を削除します。 受信箱や、送信箱のように、最初から用意されている名前は削除できません。 ○はい:表示されたフォルダを削除します。 ○いいえ:戻ります。 2.6.6 一発送信の設定をしますか 一発送信の設定を行います。 一発送信は、件名や、相手や添付ファイルが決まっている場合、指定しておけば省略することができます。宛先、件名、本文を指定しておけば、足りない項目を入力するだけで即送信されます。 宛先、件名。本文の3つが指定してあれば、選んだだけで、即送信します。 添付ファイルに、音声、動画、画面キャプチャを設定しておくと、録音や録画してから送信をします。 宛先、件名や、本文のどれかが入力されていないと、選択時に入力画面が現れ、入力後送信となります。 2.6.6.1 一発送信の追加をしますか 一発送信の追加を行います。 ○はい:一発送信を追加します。 ○いいえ:一発送信の削除の画面にうつります。 ・名前をつけてください 一発送信の名前を設定します。 ・送信先アドレスを設定しますか 自動で送るアドレスを設定します。何も入力しなければ、一発送信の時に、アドレスを求めてきます。 ・件名を設定しますか 件名を設定します。何も入力しなければ、一発送信の時に、件名を求めてきます。 ・本文を設定しますか 本文を設定します。何も入力しなければ、一発送信の時に、本文を求めてきます。 ・添付ファイルを設定しますか 添付ファイルを設定します。設定しなければ、添付ファイルなります。 ○はい:添付ファイルの設定を行います。 ○いいえ:添付ファイルなしとなります。 ・送信前にファイルを指定しますか 送信前にファイルを指定する ○はい:一発送信の際に、ファイルを選択させるようになります。 ・送信前に声を録音しますか 送信前に声を録音する ○はい:一発送信の際に、声を録音するようになります。 ・送信前に動画を録画しますか 送信前に動画を録画する。(WEBカメラ使用) ○はい:一発送信の際に、動画を録画するようになります。 ・送信前に画面をキャプチャしますか 送信前に画面をキャプチャする。(画面に表示されている状態をPNG形式で送信します) ○はい:一発送信の際に、画面をキャプチャするようになります。 ・送る設定を選択しますか アカウント(メールの送受信設定)が複数存在する場合は、どの設定で送信するかを選択します。 ○はい:アカウントの設定を表示します。 ・**を使用しますか ○はい:表示されたアカウントで設定します。 ○いいえ:次のアカウントを表示します。 2.6.6.2 一発送信の削除をしますか 一発送信の削除を行います。 ○はい:登録されている一発送信の設定が表示されます。 ・設定の名前が表示されます ○はい:表示された設定を削除します。 ○いいえ:次の設定を表示します。 2.6.7 迷惑メール自動振り分けを使用しますか 迷惑メール自動削除の設定を行います。 迷惑メールフォルダに入っているメールと、受信箱のメールを比較し、迷惑メールの特徴を記録します。それ以降、受信したメールが迷惑メールだと判断された場合、自動的に迷惑メールフォルダに移されます。 ○はい:迷惑メール自動振り分けを行います。 ・迷惑メールデータベースを作成しますか ○はい:迷惑メールフォルダと、受信メールフォルダを比較して、迷惑メールの特徴を抜き出した迷惑メールデータベースを作成します。 ○いいえ:迷惑メールデータベースの作成を行いません。 2.6.8 FAXを使用しますか FAXの設定を行います。(FAXモデムが必要です) ○はい:FAX送信を使用できます。メール送信画面の後に、FAX送信画面が現れます 2.6.8.1 送信するあなたのFAX番号を入力してください 送信するあなたのFAX番号を入力します。 入力した番号は、相手に送られたFAXの先頭に表示されます。 入力しなくてもかまいません。 2.6.8.2 送信するあなたの名前を入力してください 送信するあなたの名前を入力します。 入力した名前は、相手に送られたFAXの先頭に表示されます。 入力しなくてもかまいません。 2.7 操作の設定をしますか 操作に関する設定を行います。 2.7.1 音声読み上げをしますか 音声の読み上げをするかを設定します。 スクリーンリーダーがない場合、SAPI対応のソフトが入っていれば、表示されている文字を声で読み上げます。 ○はい:音声読み上げを行います。 音声読み上げソフトが上手く読み上げない場合は、クリップボード読み上げも試してみてください。(注:クリップボード読み上げにした場合、コピー・貼り付けに影響が出ます) 2.7.2 音声認識をしますか 音声認識をするかどうかを設定します。 Windows VISTA、Windows 7 は標準搭載されています。 ○はい:音声認識を行います。 マイクロソフトの音声認識を、使用できます。 ボタンの名前を読み上げれば、実行できます。 また、件名や、本文入力では、音声で文字を入力できます。 (ただし、誤認識も発生します。コントロールパネルの音声認識からトレーニングを行って、声の特徴をパソコンに覚えこませてください) 2.7.3 操作音を鳴らしますか 操作音を鳴らすかどうかを設定します。 ○はい:操作音を鳴らします。 操作音には、起動、終了、メール送信、メール送信失敗、はい、いいえ、バック、最初に戻る、終了 があります。 それぞれに違う音がなりますので、自分の選択した内容かどうかを音で確認します。 2.7.4 簡単キーを変更しますか コントロールキー等を簡単キーとし、1つのボタンで、このソフトを操作できます。 ○はい:簡単キー変更画面にうつります。 簡単キーは、基本操作マニュアルを参照してください。 2.7.5 簡単キー認識秒数を変更しますか 簡単キーの認識秒数を設定します。 簡単キーは、押した回数で、ボタンを判別します。回数を数える間の秒数を設定します。 軽快な動作を求めれば早めに、簡単キーをゆっくりと押す場合は、時間を長めにしてください。 ○はい:簡単キー認識秒数設定画面にうつります。 1.5秒から、0.5秒きざみで、10秒まで指定できます。 2.8 画面の設定をしますか 画面の表示に関する設定を行います。 2.8.1 色の設定をしますか 画面の表示色を設定します。 ○はい:画面色の設定を行います。 色のパターンは、10種類あります。 2.8.2 2つ目の画面に拡大表示しますか。2台目のディスプレイが必要です 2台目のディスプレイがあった場合、拡大した文字をそのディスプレイに出力することができます。 ○はい:2台目のモニターに拡大表示を行います。 2台目のモニターに表示される文字(スクロールします) 画面に表示されるテキストを、拡大して、別画面に表示します。 入りきらない文字は、スクロールして表示します。 2.8.3 データを選ぶときに、一覧の選択画面を表示しますか 一覧表示をするかどうかを設定します。 超簡単モードにおいて、複数の項目を選択するときに、一覧で表示させることができます。 (通常は、順番に画面が表示されます) ○はい:データを選ぶときに、一覧画面を表示します。 一覧表示にした場合、メール箱など、複数項目の時に、一覧表示をするかどうかのメッセージが表示されます 一覧選択をすると、これから表示する項目が、一覧で表示されますので、素早く選択できます。 2.8.4 受信本文などのテキストを自動スクロールしますか 受信本文など、長い文字を表示した時に、自動的に文字をスクロールさせるかを設定します。 ○はい:文字をスクロールさせます。 2.9 システム全般の設定をしますか システム全般に関する設定を行います。 2.9.1 メールの送信時に、開封要求を付けるか確認しますか メールの送信時に開封要求をつけるかどうかの設定を行います。 ○はい:メールの送信時に、開封要求をつけるかどうかの画面を表示します。 2.9.2 開封要求付きメールを受信した時に、応答するか選択しますか 開封要求メールを受け取った時に、返信するかどうかの確認を表示します。 ○はい:開封要求メール受信時に、応答するかどうかの画面を表示します。 2.9.3 自動再生できる添付ファイルを再生しますか 自動再生ファイル(やむメールで作成した特殊メール)があった場合、自動的に再生するかどうかを選択します。 対象は、写真、音声、映像ファイルです。 ○はい:メールを開くときに、自動的に再生します。 2.9.4 指定日数経過したメールをゴミ箱に自動的に移しますか 過去のメールを自動的にゴミ箱に移動するかどうかの設定を行います。 ○はい:指定された日数より前のメールを自動的に移動します。 (その場合、対象となる日数の設定を行います) ・メールをゴミ箱に移す日数を選んでください。0で移動しない 入力した日数経過したメールがゴミ箱に移動されます。0であれば移動しません。 2.9.5 ゴミ箱を次の起動時に空にしますか ゴミ箱を自動的に削除するかどうかの設定を行います。 (起動時に、ゴミ箱が空になります) ○はい:ゴミ箱を空にします。(完全な削除) 2.9.6 メールの返信・転送時の引用をつけますか 返信や、転送した時に、元の文章を引用文としてつけるかどうかの設定を行います。 ○はい:返信・転送時に、本文を引用文として表示します。 2.10 入出力をしますか データや設定を外部にだしたり、取り込んだりします。 2.10.1 データ最適化しますか 長い間、使用してメールデータの表示が遅くなったと感じたら、最適化を行ってください。 内部的に、不要なデータを削除し、一番小さな状態に変更します。 この操作には、時間がかかります。 ○はい:最適化を行います。 2.10.2 設定を保存をしますか メールの送受信の設定や、使用環境の設定を保存できます。 ユーザごとに、保存をしますので、ユーザのデータは保存されません。 メールの内容は保存されませんので、注意が必要です。 ○はい:フォルダを選択し、設定を保存します。ファイル名は maildatau.ybdbk です。 2.10.3 設定を読み込みますか 保存したメールの送受信の設定や、使用環境の設定を読み込みます。 現在の設定は消えてしまい、読み込んだ内容へと変更されます。 メールの内容は復元されませんので、注意が必要です。 ○はい:設定を読み込みます。ファイル名は maildatau.ybdbk です。 2.10.4 メールをバックアップしますか 全メールデータ、設定を外部に保存します。 違うパソコンでこのソフトを動かす場合や、パソコンが壊れたときに復元するデータとし て使用できます、 ○はい:フォルダを選択し、メールバックアップを行います。 ファイル名は yammaildata.zip です。 2.10.5 メールをバックアップから戻しますか バックアップしたメールの内容を戻します。 今存在するメールのデータは消えてしまいますので、注意してください。 ○はい:メールリストアを行います。 ファイル名は yammaildata.zip です。 2.11 システムの設定をしますか システム関連の設定を行います。 2.11.1 モード設定の設定をしますか 使用するモードを選択します。 ここでモード変更すると、次回の起動から、変更したモードで起動されます。 ○はい:モードの設定を行います。 ・超簡単モード、簡単モード、通常モードの3種類から選択します。 ○はい:表示されているモードに設定します。 2.11.2 ユーザの設定をしますか このソフトを使用するユーザを設定します。 すべての設定は、使用するユーザごとに管理されます。 ○はい:ユーザの設定を行います。 ユーザの設定がされていると、起動時にどのユーザの設定で起動するかを選択できます。 パスワードをつけておくと、メールの内容を他人の目から守ることができます。 2.11.2.1 ユーザの追加をしますか このソフトを使用するユーザを追加します。 ○はい:ユーザ名の入力を開始します。 ○いいえ:ユーザ修正の画面にうつります。 ・ユーザ名を指定してください ・パスワードを指定してください パスワードを入力します。必要がない場合は、何も入力しないでください。 ・管理者権限を与えますか 管理者権限を与えるかを指定します。管理者権限があると、ユーザの追加、変更、削除などができます。 ○はい:このユーザに管理者権限を与えます。 ○いいえ:管理者権限を与えません。 ・**でよろしいですか 確認画面で、確認をします。 ○はい:登録をします、 ○いいえ:登録をしません。 2.11.2.2 ユーザの修正をしますか 登録しているユーザの名前や、パスワード、権限を変更します。 ○はい:このユーザ情報を修正画面にうつります。 ○いいえ:ユーザ情報の削除画面にうつります。 ・**を修正しますか ユーザの修正を確認します ○はい:修正を行います。 ○いいえ:次の登録されているユーザが表示されます。 修正の仕方は、ユーザの追加と同じです。 2.11.2.3 ユーザの削除をしますか 作成したユーザを削除します。 メールのデータや、設定は消えてしまいますので、慎重に行ってください。 ○はい:このユーザ情報の削除画面にうつります。 ・**を削除しますか ○はい:削除されます。 ○いいえ:次の登録されているユーザが表示されます。 ・最後のユーザを消すことはできません ユーザは、最低1つ必要です。 最後のユーザを消すことはできません。 2.11.3 既定のブラウザの設定をしますか 既定のブラウザを選択します。 メールからホームページを開いた時に、起動するブラウザです。 ○はい:登録されているブラウザを表示します。 ・パソコンに登録されているブラウザ名が表示されます ○はい:表示されているブラウザを既定に設定 ○いいえ:他のブラウザを表示 2.11.4 動画の画質を変更しますか WEBカメラにで、動画を撮影するときの画質を選択します。 高画質になるほど、きれいにうつりますが、ファイル容量は大きくなります。 ○はい:動画の画質を変更する画面にうつります。 ・最低画質、通常画質、高画質から選択します。 ○はい:表示されている画質に設定します。 ○いいえ:他の画質を表示します。 2.11.5 画面スクロールの変更をしますか 画面をスクロールする速度を指定します。 超簡単モードでは、表示される文字が多いと、自動的に画面をスクロールして表示します。 ○はい:画面スクロールの速度を設定する画面にうつります。 ・遅い、普通、早い、もっと早い から選択します。標準は普通です、 ○はい:表示されている速度に設定します。 ○いいえ:他の速度を表示します。 2.11.6 起動履歴を見ますか やむメールの起動履歴を見ます。 やむメールを起動した日付、作業時間、送受信の件数がわかります。 ○はい:起動履歴を順番に表示します。 2.11.7 印刷フォントの変更をしますか メールを印刷する時の文字の大きさを設定します。 ○はい:印刷サイズを設定する画面にうつります。 ・フォントサイズは、10から50まで、5きざみで指定できます。 ○はい:表示されているフォントに設定します。 ○いいえ:他のフォントを表示します。 2.11.8 既定のメールに設定しますか パソコン内での、既定のメーラーに設定します。 既定のメーラーに設定すると、ブラウザなどから起動できます ○はい:既定のメールに設定します。 2.11.9 アップデートをしますか 本プログラムを最新の状態にします。 自動的にプログラムが終了し、アップデート後、再起動します。 ○はい:本プログラムをアップデートします。 やむメール 超簡単モードマニュアル 2.0